498件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井市議会 2022-09-06 09月06日-03号

肥料価格高騰と同様にトウモロコシや大豆等を原料とした配合飼料価格は過去にない最高値となっておりまして,酪農農家経営に大きな影響を与えている状況でございます。 こういった価格高騰影響を緩和するため,畜産農家配合飼料メーカーに加え,国の積立てを原資とした基金からの補填制度も実施されております。 

福井市議会 2022-06-23 06月23日-05号

水田活用の直接支払交付金は,国の減反政策の下,本来農家としては米を作りたい水田での,ソバや麦,大豆などへの転作を促してきたものです。それを2022年度から,あぜや水路がなく,水張りができない水田や,2022年から2026年の5年間に一度も米を作らなかった水田については水田活用の直接支払交付金の対象から外すということです。これでは,長年にわたって政府減反政策に協力してきた農家への裏切りになります。

越前市議会 2022-02-28 03月01日-05号

小麦大豆など、外国産の輸入される食材は遺伝子を組み換えたものが大勢を占めているからです。したがって、今回再び取り上げてみたいと思います。 そこでまず、食の安全・安心について国民的な関心の高まりがありますが、話題となっている遺伝子組換え食品を、まずどのようなものと御認識されているのか、お尋ねいたします。 ○副議長吉田啓三君) 渡辺教育委員会事務局長

越前市議会 2022-02-18 02月18日-01号

引き続き、県や市農業再生協議会JAと連携し、国の経営安定所得対策等を最大限に活用しながら、麦や大豆、野菜などの収益性の高い作物への転換推進し、生産者所得確保に努めてまいります。 鳥獣害対策については、豚熱影響によりイノシシによる被害が減少しているものの、ニホンジカによる被害が拡大しているところから、ニホンジカ対策用防護柵資材支援を継続して実施してまいります。 

福井市議会 2022-02-18 02月18日-01号

このため,米から麦,大豆への転換を積極的に進め,量,品質価格安定供給へ向け,産地生産体制強化収益性生産性向上推進してまいります。 また,引き続き地方創生推進交付金を活用し,農業・漁業の担い手確保育成や,特産品の開発・ブランド化に取り組み,三里浜,越前海岸における農林水産業に活気をもたらすよう,地域一帯活性化を図ってまいります。

小浜市議会 2021-12-15 12月15日-03号

一方、水田での作付が可能な麦・ソバ大豆平成28年が177トン、平成29年が140トン、平成30年が54トン、令和元年が144トン、令和2年は121トンと減少しております。本市は冬季の日照時間が短く、土壌も粘土質で湿害の発生しやすい地域であることから、園芸作物作付を阻害し、また麦・ソバ大豆をはじめとした高収益作物などの作付による水田有効活用が図られないということが課題でございます。 

敦賀市議会 2020-06-17 令和2年第4回定例会(第3号) 本文 2020-06-17

井の口川の改修が進んで川底が下がれば、圃場整備の場所の暗渠や新しく入れるFOEASという用排水システムの効果が発揮されて、今までできなかった水に弱い麦、大豆、園芸作物作付に期待ができます。引き続き、よろしくお願いしたいと思います。  次に、後継者育成について質問します。  

越前市議会 2020-02-28 03月02日-05号

本市におきましては、大麦収穫後に大豆ソバ作付に対する市単独補助金や、国の経営所得安定対策交付金により水田フル活用推進を図るとともに、県の事業を活用し、規模拡大園芸導入を図ろうとする農家に対して機械施設等整備支援を行い、水田園芸を組み合わせた水田園芸複合経営推進しているところでございます。 

鯖江市議会 2019-11-27 令和 元年12月第422回定例会-11月27日-01号

引き続き、農地の大規模化生産コスト低減に継続して取り組むとともに、米の主食用以外への転換大豆などの地場産物を用いた6次産業化への支援園芸振興のほか、今年生産量が大きく増加した吉川ナスさばえさんどーむブロッコリー川島ごぼうさば菜花などの「さば野菜」の振興にも努めるなど、楽しくてもうかる農業経営の確立を目指してまいります。  

大野市議会 2019-09-02 09月02日-議案上程、説明-01号

本市としましては、市農業再生協議会と共に引き続きコメの生産調整に取り組むとともに、国の経営所得安定対策等交付金制度を活用し、ムギ大豆、ソバ基幹作物として、特産作物をはじめとする園芸作物を組み合わせた農作物生産を促進し、農業所得向上につなげてまいります。 次に、狩猟の魅力まるわかりフォーラムについて申し上げます。 

敦賀市議会 2019-06-27 令和元年第4回定例会(第4号) 本文 2019-06-27

こういった生産調整ができてくると、米でなく園芸転作しなさいとか、麦、大豆加工米なんかへ転作してくださいというようなことになってくると思います。そうすると、今の農業規模の方ではこういった転作がなかなか機械等対応もできなくなると、なおさら耕作放棄地がふえてくると思われます。  今現在の耕作放棄地の管理はどうやってやっているのか。

大野市議会 2019-06-18 06月18日-一般質問-03号

今、水田、水稲のほかにムギとかですね、ソバとか大豆とかやっておりますけども、さらにですね、これから園芸部門にも力を入れさせていただいて、例えば中部縦貫道の横にできます道の駅、そういったところの出荷とか、そういったところをできるような形で、これから農業者の方々にも支援をしていきたいと思っております。 ○議長梅林厚子君)  白﨑さん。

鯖江市議会 2019-05-30 令和 元年 6月第418回定例会−05月30日-02号

支援内容についてのお尋ねでございますが、プロジェクトを実証していきますエコファーム舟枝、福井県丹南農林総合事務所JAたんなん、農機具メーカー北陸近畿クボタ、ドローン・ジャパン、日本農業サポート研究所、そして鯖江市が一つのチームをつくりまして、それぞれの立場から実証代表者でありますエコファーム舟枝を連携サポートして、その実証農場でございます約43ヘクタールの農地でのさば菜花米を初めとしまして、大麦大豆

鯖江市議会 2019-02-20 平成31年 3月第417回定例会-02月20日-01号

さばえ大黒大豆につきましては、収穫量収穫時期の安定に取り組み、また、酒米につきましては五百万石の品種で品質向上に向けて試験栽培を続けてまいります。  なお、今年で10回目を迎えます「さば菜花まつり」を、4月13日、14日の両日、舟枝町のさば菜花米圃場周辺で開催します。さばブランド米であるさば菜花米をPRし、消費拡大を図るとともに、市内の農産物のPRにも趣向を凝らしてまいります。  

鯖江市議会 2018-12-11 平成30年12月第416回定例会−12月11日-03号

ただし、国は、所得安定対策として、米による生産調整廃止後も畑作物の直接支払交付金、いわゆるゲタ対策でありますとか、米、畑作物収入減少緩和交付金、いわゆるセーフティーネットとなりますナラシ対策などの麦、大豆、ソバなどへの転作作物への補助制度については、継続的に実施をされており、転作に取り組む農家の方の所得の安定を図ってございます。 ○議長佐々木勝久君) 山本敏雄君。